伊藤園の希少糖ソーダを飲んでみた

最近スーパーにいくと希少糖ソーダっていうのを見かけます。伊藤園が出してるんですが、売り出ししているせいなのか、けっこうどこのスーパーでも見かけるので気になって買ってしまいました。レアシュガースウィートっていう希少糖を使ったシロップが入っているんだそうです。
味が梅ソーダなので、肝心の希少糖とやらの味がまったくわからないんですけど、カロリーオフの甘味料特有の味はせずに自然な甘味でした。せっかくなんだから、いくら相性よくても梅入れないで、そのものの味を全面に押し出してきたらいいのにー、もったいないー!!とか思ってしまいましたよ。

で、希少糖って何なのさ…と思って調べてみたんですが、ぶどう糖みたいに自然界に大量に存在する糖とは違って、文字通り自然界に存在量の少ない希少な糖のことをいうそうで、50種類以上の希少糖が確認されているみたいです。
希少糖は自然界にほんの少~ししか存在しない貴重な糖なので、人間に有効な生理作用を持っていても、商品化して流通させることが難しかったんだそうですが、香川大学農学部の何森健教授の30年以上にわたる研究により、希少糖を生産する酵素系が発見されて、一部の希少糖の大量生産が可能になったのだそうです。

希少糖ソーダのラベルにも香川県の一部で開発が進められているって書いてありました。香川大学には希少糖研究センターがあって、国際希少糖学会も置かれているとか!!かなり力入ってますし、大規模な感じですね!!
で、その希少糖を「体系的に生産する戦略図」っていうのの名前が「イズモリング」っていうらしいんですけど、こういうネーミングセンス、大好きです。出雲から来てるんですよね、きっとこの図の円形的な感じを八百万の神的なイメージと照らし合わせてね。ただね…出雲っつったら島根なイメージがものすごいありますよね。…そういう感じなところも大好きです。ビバ日本人。

希少糖って何がいいかというと、砂糖とほぼ同等もしくはある程度の甘味があるのにカロリーがゼロっていうところなんだそうです。脳の栄養にはなるけど、カロリーがないっていうことですね。飽食の時代にカロリー制限は切り離せない問題ですもんね。希少糖の中にはキシリトールなんかも含まれているみたいです。キシリトールといえば虫歯になりにくい糖としてガムとか飴にも使われてかなりメジャーどころです。聞いたことのあるものが仲間だと思うとぐっと身近に感じますね。
で、そのレアシュガースウィートっていうのはその希少糖のなかでもDープシコースっていう種類のものを使って作ったシロップみたいです。それが使われてるソーダってことですね。梅味以外にそのものが味わえるようなものを出してほしいなあと思うのでした。